令和三年7月15日、7月三度目の定例練習を行いました。当初練習に参加できないかもと言っていた井唯さんも元気に参加しておりました。ギターの徳連さん、ベースの森川さん、ドラムの江口さんそしてアルトサックスの藤江と5名での練習日となりました。
この日は、平生の練習室で有ります防音室(研修室1)ではなく、二回の和室での練習で有りました。通常畳マットの敷かれている部屋で有りますので、そのマットを全て上げて板の間の上に椅子机をセットしてと・・・平生よりは少し用意に手間が掛かりました。
その分一階の防音室よりクーラーの効きは良く、夏盛りの練習には有難い事でありました。
一曲目は、最早定番と化している(見上げてごらん夜の星を)でありました。皆で何十回と演奏している曲ではありますが、その場その時々で僅かな呼吸の乱れが生じたり、強弱の認識のズレが生じる事も有ります。少しづつクラブの独自色を作っていければと思います。
其処からは先週同様に公民館祭りでのライブに向けての候補曲20曲を時間の許すまで合奏しました。最も長い(栄光の架け橋)は、クラブのある種看板曲でありますので、今後も毎回気を入れて取り組んでまいります。