さつき軽音楽クラブ

楽器演奏を楽しむクラブです。

6月第二週定例全体練習

令和五年6月8日、6月第二週定例全体練習を行いました。前回欠席のギターもこの日は参加出来ました。何やら弦を変えた様で響きは良く成っておりました。音色も明らかな変化を感じました。その違和感にすこし首を捻りながらの本日の全体練習でありました。

少しずつ個人のレベルを高めながら、クラブとしての統一感を高める練習を行いました。テンポ感、強弱・・・曲の譜読みが欠かせません。少しずつ曲の解釈をクラブ全体として高めて参ります。

少しリズム変化が加わるとテンポがズレて仕舞います。現在の課題であります。

夏祭りでの演奏を前提としての練習が続きます。之までのクラブの持曲を精査し、決定して参ります。この日も新曲二曲は練習を行いました。この二曲も近い将来クラブの持曲と成る事は、可成りの手応えを持つ事が出来ました。

6月最初の定例全体練習

令和五年6月1日、6月最初の定例全体練習を行いました。この日は、急遽ギターの徳連さんが不参加と成ってしまいました。ベースだけとの練習はこれで三回目でありましょうか・・・これはこれで良しとはしますが・・・楽器一つが抜けると雰囲気がガラリと変わる物であります。

5月末に梅雨入りと成ってしまった現状での練習は・・・サックスの鳴りが著しく悪い・・・大変なこの日の練習でありました。吹けども吹けども・・・満足行く音は、遂に出ませんでした。

夏祭り迄二か月余り・・・あまり時間はありません。屋外での対策も急務であります。一回でも全員参加の練習を密に行うしかありません。木曜日の全体練習には、くれぐれも他の予定を入れずに参加して欲しいものであります。

5月第四週定例全体練習

令和五年5月25日、二週間ぶりにメンバーが揃っての全体練習を行いました。前回はギターが抜けておりましたので、それは其れなりに新鮮な練習でありましたが、本来の形での練習を楽しみました。

この日は珍しくアップテンポな曲を三曲連続で演奏してみました。之も又夏祭りの演奏に備えての事であります。一曲目からノリの良さを目指しましたが、中々そうは行きませんでした。中盤以降に息切れをおこしておりました。最後までノリを失わずに駆け抜ける事を目指します。

新たに加えた二曲(森川さん選曲分)もチャレンジしてみました。これはこれで新たなるクラブの持曲と成りそうですし、してみたいと言うメンバーの総意でありました。

夏祭り用に急ピッチで選曲を行い、仕上げて参ります。

5月ゴールデンウィークあけの最初の全体練習

令和五年5月11日、ゴールデンウィークあけの最初の全体練習を行いました。クラブとしては、二週間ぶり、あるメンバーにとっては三週間振りとなる全体練習でありました。

皆久しぶりの全体練習に流石に最初はぎこちない様子でありました。私も何故にか音を外す事が、何度かありました。何回も練習している事が、少し油断と成って、譜読みを軽んじたのかもしれません。常に譜面に集中して、メンバーの音にも敏感でなければならないと感じました。油断禁物であります。

今期は、団地内の行事も軒並み再開されますので、先ずは夏祭りの用意に取り掛かります。野外ステージは初めての事ですので、高出力の音響機器にも対応できる選曲と演奏を目指して練習を急ピッチで行います。

4月最後の全体練習

4月27日、4月最後の全体練習を行いました。早いものであと二日でゴールデンウイークに突入、長い人で九連休と成るとか・・・我々年寄りには関係の無い話であります。4月最後の全体練習を楽しみました。

先週の練習日は、全員が所要の為に中止としました。ギターの徳連さんは、三週間ぶりの参加でありました。その間の練習は如何に・・・当然メンバーの目線も厳しく成ります。他のメンバーの音が気に成りすぎると自身の音を外してしまう・・・先ずは、自分の音に集中するべきでした。反省!

そんな中でもメンバー全員での納得の曲も増えて来ております。練習は、嘘をつきません。練習回数を重ねて行くだけであります。少しずつ精度を上げて次回の発表の場に備えて参ります。

今年は、町内の行事が全て執り行われる予定と聞いています。そうすると最初の出番は夏祭りあたりかと思います。連町の会長から内々の依頼が来ております。先ずは其処に向けて持曲を整理し、精度を高めて参ります。

クラブのテーマ曲と言って良い(栄光の架け橋)は何とかそれまでに仕上げていきたいものです。課題は、ギターソロの部分です。何とか弾きこなして欲しいと願っています。

4月第二週全体練習

令和五年4月13日、4月第二週の全体練習を行いました。この日はギターの徳連さんがお休みでしたので、ベースの森川さんとの練習と成りました。

ベースだけとの練習は初めてですので、不思議な感覚でありました。平生ベースの音を全て聞いている訳ではなく、裏拍で入る際の手掛かりと成る音を中心に聴いていた事をあらためて確認できました。

リードギターの音の無い状態では、ベースの音が新鮮であり、少しその音につられる事がありました。

工夫のしどころと感じました。自分のリズム感とメロディーの更なる確立を意識して参ります。

 

4月最初の全体練習

令和五年4月6日、いよいよ新年度最初の全体練習を行いました。公民館の入口のサクラもこの雨ですっかり散っておりました。花の命の何と短い事か・・・。

我々も時間を惜しむ様に練習に励みます。全体の調和を求めて、この日も持曲の練習に励みました。

スイングが入るとテンポに歪が出る事を少し強く意識して、確認を行いました。少しずつでもより良い物を求めて、良い演奏を目指して練習を重ねて参ります。

任されたパートは楽器が歌う様に・・・たどたどしく成らぬ様に求めました。練習を重ねて成果を出すしかありません。出来る迄やるしか術はありません。

今度こそ次回の発表会では、練習の成果を見せつけたい物であります。