さつき軽音楽クラブ

楽器演奏を楽しむクラブです。

2月最後の定例全体練習

令和六年2月29日、早いものでこの日で二月も終わりであります。昨日の剣道による西宮遠征明けのこの日は、自身で気が付かない疲労が残っていたのか、音を外す事が何度か見受けられました。反省です。何度もやり慣れた曲ばかりですから・・・そろそろ自然に指が動いて欲しい物です。

自身の課題を少しでも自宅、一人練習で取組んで欲しいとねっがております・・・無論、自分自身にも言い聞かせております。

公民館及び町内会行事までの時間的余裕のあるこの時期に確りと持曲の練度を上げておく事が求められます。そして新曲も少しずつ物にして行けたらと思います。

星空のディスタンス)(夜空)(そしてめぐり逢い)等でしょうか。

何にしても場を重ねる度に上達の様子を披露したいものであります。此処の取組が待たれます。

2月第三週定例全体練習

令和六年2月15日、二月も早半ばと成りました。この日は久しぶりに欠席もなく全員が揃いました。夫々に病み上がりの気配は残してはいましたが、元気に楽器に向き合っておりました。

二曲の新曲楽譜を手渡して少しつま弾いて貰いました。(夜空)と(ダンシングオールナイト)です。皆夫々に気に入った様でありました。楽譜の手直しは必要ですが、何とかクラブの持曲に成りそうな予感一杯でありました。

良いペースで練習をこなしておりましたら、何やらドアをノックする音が・・・久しぶりの見学者がありました。年齢的には我々より可成り年配の方でしたが、トランペットの経験者とか・・・早速演歌三曲を披露させて貰いました。皆久々の人前での演奏に緊張しきりでありました。之だから練習だけでなく、時には人前での演奏が必要であります。適度な緊張を経験する事は、上達には必要でありましょう。

これが良き出会いになれば幸いであります。

2月第二週定例全体練習

令和六年2月8日、2月第二週定例全体練習を行いました。この日は二週連続欠席でありましたギターの徳連さんが、まだ少しの喉の違和感を抱えて参加と成りました。

早速新しい楽譜二曲を手渡しました。五木ひろしの(夜空)ともんたよしのりの(ダンシングオールナイト)です。パートごとの役割を考慮して演奏形態を決めねば成りませんが、すこしニュアンスを掴んで貰う為につま弾いて貰いました。二曲ともに少し練習すれば、クラブの持曲と成りそうであると感じた様でした。

その後は、演歌三曲、栄光の架橋見上げてごらん夜の星を、ブルーシャトー、サボテンの花、大空と大地の中で、星降る街角、二人でお酒を・・・等々思いつくままに演奏しました。

この日はギターアンプの調子も良く、音量も満足行く音を奏でていたギターでありました。

 

 

 

2月最初の全体定例練習・・・のはずが・・・

令和六年2月1日、2月最初の練習日は、メンバーの諸般の事情により、サックスだけの一人練習と成りました。夫々の諸事情ですので致し方ありません。クラブだけの持曲以外の曲も含めて思いつくままに練習を行いました。特にアンサンブル用と夏祭りの候補曲は集中的に行いました。

無論夏祭りのオファーがあると仮定してです。まだ正式に依頼があった訳ではありません。ノリの良い新曲を数曲用意しておくつもりであります。

それにしてもこの様な事があるとお休みしているメンバーの復帰が待たれますし、新たなる補充も考えておけねばとの思いです。キーボードは出来れば復帰し欲しいと強く願っております。

1月最後の定例全体練習tお

令和六年1月25日、この日が一月最後の定例全体練習と成ります。ギターの徳連さんは、前回連絡がありました通りお休みでした。今シーズン最大の寒波に見舞われたここ数日・・・公民館の暖房もそろそろ寿命でありましょうか。あまり温かくは成りませんでした。外気の冷えのせいもあ りましょうが、最後まで防音室は温かくなりませんでした。

ベースとの練習は、平素の足りない処の確認に成りました。二人っきりですとベースも少しはサックスの音を聴いている様でした。メロディー主体で演奏するべき処を何故か自分の楽譜に集中してそれを無視する或いは気が付かない処がありますが、今回は少しは気を付けている様でした。それでも頭拍の勇み足は、垣間見られました。夫々の音に気を配り阿吽の気配りが求められます。

矢張りギターさんも同じですが、我流が原因でしょうか。幾らインターネットで情報を集めても自ずと限界があります。やはり音楽にしろ芸事は先生が必要です。巷に溢れる軽々しい知識では真の役にはたちません。謙虚に真の向上を目指して精進したいと思います。

今回の練習の中では(栄光の架橋)が全く合っていませんでした。どうやら楽譜を変更しているのか・・・ギター無しで行ってみると何時も以上にベースの音に集中しますのでその様に強く感じました。メロディーを刻む目安、役にはたちませんでした。これは時間を作って確認作業をする必要があるでしょう。元譜とは全く違っていました。これでは次回の本場では遣えません。

新曲の演歌調三曲は、何とかクラブの持曲と成りそうであると感じました。全員そろった場面では必ず練習をして行こうと思います。

新年二度目の定例全体練習

令和六年1月18日、新年二度目の定例全体練習を行いました。この日は、持曲の中から一時間余りを練習した後に昨年ベースの森川さんが用意してくれていた三曲の中から五木ひろしの(そしてめぐり逢い)を選んで、集中的に皆で取り組む事としました。手書きのスコアーですので記入ミスもあり、夫々のパートで先ずは音の確認、修正をおこないました。

その後テンポを下げて通しを行いました。皆夫々のパートに精一杯で全く他の音を聴けてない状態でした。それでは合う訳もなく・・・他の音も極力聞く事をして貰いました。途中発作を起こしたような息漏れの多いフルートは止めて貰いました。ベースに専念して貰いました。何れはショートパートで入って貰う事もあるかもしれませんが・・・現段階では、吹き込む息の音が漏れすぎていて雑音が多すぎますので・・・無理です。

一曲に専念していますと時間の経つ事の何と早い事か・・・気づけば終了の時間と成っておりました。

次回は、ギターの徳連さんが又してもお休みですので少し練習方法を考えておきます。

 

新年全体練習始め

新年練習はじめ

令和六年1月11日、新年全体練習始めを行いました。先週4日は三が日明けと言う事で練習始めを控えておりましたが、いよいよ新年の始まりであります。当面三月一杯迄は、ライブの予定は入っておりませんので新曲やレパートリーの掘り起こしを行っていこうと思います。

8月の夏祭りの様子も昨年の演奏で判って来た事も多々あります。ノリの良い曲が好まれる様ですので新曲も含め、今から用意して行こうと考えております。

クラブのテーマ曲といえる物は無論精度を高めて参ります。練習を重ねる毎に良くして行こうと思います。久しぶりでありましたが、その意味では課題を皆少しずつ意識して改善して行っている事が確認されて嬉しく思いました。

始まってしまえば、時間の経つのは早いものです。一回一回気を引き締めて練習をして行きたいと思います。