さつき軽音楽クラブ

楽器演奏を楽しむクラブです。

4月第二週定例全体練習

令和六年4月11日、4月第二週定例全体練習を行いました。3月の終わりから練習場所を石内福祉センターに移して三度目の全体練習と成りました。ほゞメンバーの位置する場所も固定されてきました。人数が増えない限りこれが個々の占有位置でありましょう。

見上げてごらん夜の星を)から練習を始めました。課題と成っている箇所はメンバー統一の物ですが・・・可成り良くなって来たと感じました。後はイントロからメロディーに入ってのテンポ感でありましょう。どうしても約一名イントロでのスローテンポに引きずられる御仁があります。強く自覚してもらうしかありません。しかしながらそれも徐々にではありますが、良くなって来ております。あと僅かなであります。

11時頃からのティータイムを挟んで1時過ぎまで、10数曲を通し、練習を行いました。持曲に入れたい3曲も其れなりに物に成って来ておりました。各パートの役割を探りながら仕上げて参ります。

サックスはリードを人口樹脂の物を三時間余り遣ってみました。天然リードに比べて使いやすい点もありますが、音色の変化に最後まで違和感を拭えませんでした。確かに音量はおおきくなります。しかし、長時間使用する事での唇への負担は想像以上でありまして、3時間が限界でありました。少し皮膚が破れている感触が残りました。暫く天然と併用して試して参ります。

 

3月最後の全体定例練習・・・この日から練習場所の変更

令和六年3月28日、三月最後の全体定例練習を行いました。この日から二か月は、練習場所を石内福祉センターに変更しました。之までも何度かこの場所で練習を行った事はありますが、この様に二か月に渡る長期の使用は初めてであります。

場所としての広さやソファーが備えられている等、居心地の良さを感じるメンバーでありました。音響に付いては個人の好みもありましょうが、之までの五月が丘公民館の防音室が優れている様に感じます。

この場所は使用後は完全な現状回復をして返さねばならず、テーブルの水拭きも義務付けられておりますので、練習終了後の掃除の時間を多めに見積もり、四時間の予約をいれております。途中のお茶タイムと掃除の時間を入れても丸々三時間の練習時間は確保されております。

各人が夫々のポジションを探りながら、全体練習を開始しました。各々の練習位置は初日で決まった様でした。

思いつくままに何時もの持曲から練習を開始しました。サックスとしては之までの場所とは響きが違いますのでその違和感を感じながら少し何時もより圧を懸けて吹いてみました。リードも色々変えてみてこの場での響きに対応出来る物を探ってみました。場所が変わればその様な工夫を自然とするものの様です。

一曲一曲課題を共有しながら練習を進めました。新たにレパートリー入れたい候補曲も数曲試してみました。すべて何とか持曲に入れられそうな感触を得る事が出来ました。回数を重ねて仕上げていきたいと思います。

前回までと違う意味での良き一日であったと思います。

3月第三週定例全体練習・・・三週間振り

令和六年3月21日、体調不良により代表者が二週練習を休んでの三週間ぶりの全体練習でありました。その間ギター、ベースのお二人での練習をお願いしておりました。その間ギター特訓をしていたとの報告が入っておりましたので・・・お手並み拝見する事としました。

メンバーが皆高齢者と成って来ますと色々な迷走が出て参ります。挙動不審かと思われる鼻歌を無意識であろうと思われますが・・・我関せずと繰り返し・・・周りも気にする素振りは見せぬ様にしてますが・・・愉快ではありません。

耳が遠くなって来ている事も最近顕著に感じます。その不安からか・・・必ず他の二人が話していると大きな声で割り込んで来ます。耳の遠い者が大きな声で割り込んで来ると最初に話している二人の会話が成り立ちません。そろそろ注意をする時期に来ております。之では若い新たなメンバーが同席出来ません。恒例になっても年寄り病は排除せねば若い人が寄り付きません。愛される年寄りクラブを目指します。

久しぶりの全体練習では、まだまだ人の音を聴いて無いなどの問題点はありすが、少しずつ改善されつつ有る事も確認できました。自身の音にももっと耳を傾ける事が求められます。人から言われねば気が付かないではどう仕様もありません。

伴奏のパートや低音を支えるパートがメロディーの邪魔をしては駄目です。役割をもっと理解して良き合奏を奏でる努力が求められます。全体のバランスを理解した強弱をもっと心掛けるべきです。自身が下支えする処で我を出しては台無しです。

何にしても久々の全体練習を楽しみました。

来週から二か月は練習場所を石内福祉センターへと変更しました。気分一新でこの二か月を新しい場所で過ごします。

2月最後の定例全体練習

令和六年2月29日、早いものでこの日で二月も終わりであります。昨日の剣道による西宮遠征明けのこの日は、自身で気が付かない疲労が残っていたのか、音を外す事が何度か見受けられました。反省です。何度もやり慣れた曲ばかりですから・・・そろそろ自然に指が動いて欲しい物です。

自身の課題を少しでも自宅、一人練習で取組んで欲しいとねっがております・・・無論、自分自身にも言い聞かせております。

公民館及び町内会行事までの時間的余裕のあるこの時期に確りと持曲の練度を上げておく事が求められます。そして新曲も少しずつ物にして行けたらと思います。

星空のディスタンス)(夜空)(そしてめぐり逢い)等でしょうか。

何にしても場を重ねる度に上達の様子を披露したいものであります。此処の取組が待たれます。

2月第三週定例全体練習

令和六年2月15日、二月も早半ばと成りました。この日は久しぶりに欠席もなく全員が揃いました。夫々に病み上がりの気配は残してはいましたが、元気に楽器に向き合っておりました。

二曲の新曲楽譜を手渡して少しつま弾いて貰いました。(夜空)と(ダンシングオールナイト)です。皆夫々に気に入った様でありました。楽譜の手直しは必要ですが、何とかクラブの持曲に成りそうな予感一杯でありました。

良いペースで練習をこなしておりましたら、何やらドアをノックする音が・・・久しぶりの見学者がありました。年齢的には我々より可成り年配の方でしたが、トランペットの経験者とか・・・早速演歌三曲を披露させて貰いました。皆久々の人前での演奏に緊張しきりでありました。之だから練習だけでなく、時には人前での演奏が必要であります。適度な緊張を経験する事は、上達には必要でありましょう。

これが良き出会いになれば幸いであります。

2月第二週定例全体練習

令和六年2月8日、2月第二週定例全体練習を行いました。この日は二週連続欠席でありましたギターの徳連さんが、まだ少しの喉の違和感を抱えて参加と成りました。

早速新しい楽譜二曲を手渡しました。五木ひろしの(夜空)ともんたよしのりの(ダンシングオールナイト)です。パートごとの役割を考慮して演奏形態を決めねば成りませんが、すこしニュアンスを掴んで貰う為につま弾いて貰いました。二曲ともに少し練習すれば、クラブの持曲と成りそうであると感じた様でした。

その後は、演歌三曲、栄光の架橋見上げてごらん夜の星を、ブルーシャトー、サボテンの花、大空と大地の中で、星降る街角、二人でお酒を・・・等々思いつくままに演奏しました。

この日はギターアンプの調子も良く、音量も満足行く音を奏でていたギターでありました。

 

 

 

2月最初の全体定例練習・・・のはずが・・・

令和六年2月1日、2月最初の練習日は、メンバーの諸般の事情により、サックスだけの一人練習と成りました。夫々の諸事情ですので致し方ありません。クラブだけの持曲以外の曲も含めて思いつくままに練習を行いました。特にアンサンブル用と夏祭りの候補曲は集中的に行いました。

無論夏祭りのオファーがあると仮定してです。まだ正式に依頼があった訳ではありません。ノリの良い新曲を数曲用意しておくつもりであります。

それにしてもこの様な事があるとお休みしているメンバーの復帰が待たれますし、新たなる補充も考えておけねばとの思いです。キーボードは出来れば復帰し欲しいと強く願っております。