１月最後の定例全体練習tお

令和六年１月２５日、この日が一月最後の定例全体練習と成ります。ギターの徳連さんは、前回連絡がありました通りお休みでした。今シーズン最大の寒波に見舞われたここ数日・・・公民館の暖房もそろそろ寿命でありましょうか。あまり温かくは成りませんでした。外気の冷えのせいもあ りましょうが、最後まで防音室は温かくなりませんでした。

ベースとの練習は、平素の足りない処の確認に成りました。二人っきりですとベースも少しはサックスの音を聴いている様でした。メロディー主体で演奏するべき処を何故か自分の楽譜に集中してそれを無視する或いは気が付かない処がありますが、今回は少しは気を付けている様でした。それでも頭拍の勇み足は、垣間見られました。夫々の音に気を配り阿吽の気配りが求められます。

矢張りギターさんも同じですが、我流が原因でしょうか。幾らインターネットで情報を集めても自ずと限界があります。やはり音楽にしろ芸事は先生が必要です。巷に溢れる軽々しい知識では真の役にはたちません。謙虚に真の向上を目指して精進したいと思います。

今回の練習の中では（栄光の架橋）が全く合っていませんでした。どうやら楽譜を変更しているのか・・・ギター無しで行ってみると何時も以上にベースの音に集中しますのでその様に強く感じました。メロディーを刻む目安、役にはたちませんでした。これは時間を作って確認作業をする必要があるでしょう。元譜とは全く違っていました。これでは次回の本場では遣えません。

新曲の演歌調三曲は、何とかクラブの持曲と成りそうであると感じました。全員そろった場面では必ず練習をして行こうと思います。

新年二度目の定例全体練習

令和六年１月１８日、新年二度目の定例全体練習を行いました。この日は、持曲の中から一時間余りを練習した後に昨年ベースの森川さんが用意してくれていた三曲の中から五木ひろしの（そしてめぐり逢い）を選んで、集中的に皆で取り組む事としました。手書きのスコアーですので記入ミスもあり、夫々のパートで先ずは音の確認、修正をおこないました。

その後テンポを下げて通しを行いました。皆夫々のパートに精一杯で全く他の音を聴けてない状態でした。それでは合う訳もなく・・・他の音も極力聞く事をして貰いました。途中発作を起こしたような息漏れの多いフルートは止めて貰いました。ベースに専念して貰いました。何れはショートパートで入って貰う事もあるかもしれませんが・・・現段階では、吹き込む息の音が漏れすぎていて雑音が多すぎますので・・・無理です。

一曲に専念していますと時間の経つ事の何と早い事か・・・気づけば終了の時間と成っておりました。

次回は、ギターの徳連さんが又してもお休みですので少し練習方法を考えておきます。

新年全体練習始め

新年練習はじめ

令和六年１月１１日、新年全体練習始めを行いました。先週４日は三が日明けと言う事で練習始めを控えておりましたが、いよいよ新年の始まりであります。当面三月一杯迄は、ライブの予定は入っておりませんので新曲やレパートリーの掘り起こしを行っていこうと思います。

８月の夏祭りの様子も昨年の演奏で判って来た事も多々あります。ノリの良い曲が好まれる様ですので新曲も含め、今から用意して行こうと考えております。

クラブのテーマ曲といえる物は無論精度を高めて参ります。練習を重ねる毎に良くして行こうと思います。久しぶりでありましたが、その意味では課題を皆少しずつ意識して改善して行っている事が確認されて嬉しく思いました。

始まってしまえば、時間の経つのは早いものです。一回一回気を引き締めて練習をして行きたいと思います。

１２月今年最後の定例全体練習

令和五年１２月２１日、今年最後の定例全体練習を行いました。昨日から全国的な寒波襲来でこの日も雪がチラつく中での今年最後の全体練習でありました。いろいろあった一年を思い返しながらの一日でありました。

先ずは前回行ったシーズン曲でありますクリスマスソング三曲を行いました。各パートの持分を探りながらの練習でありました。何回か繰返しながら演奏スタイルを探りました。

その後は、今年一年のライブで行った曲を中心に行い、久しぶりの曲も思いだすままに演奏してみました。何故にか感度も指摘された課題を愚の如く繰り返す御仁もありましたが・・・。可成りメンバーから突っ込まれておりました・・・老人病でありましょうか・・・。

来年１１日の練習始めに想いを馳せながら、今年最後の全体練習を終えました。一年間お疲れさまでした。

１２月二回目の定例全体練習

令和五年１２月１４日、１２月二回目の定例全体練習を行いました。今回はそろそろクリスマスも近づいてきましたので、クリスマスソングを三曲ほど演奏してみました。クラブ創設当初に楽譜を用意しておりながら中々練習していなかった曲を引っ張り出してきました。ソロの部分と伴奏部分を探りながらの練習でありました。何度か行う打ちに形は観えて参りました。これはあと数回練習すれば物に成りそうであると感じました。

防音室の外では聞き耳をたてるとまでは言わなくとも部屋から漏れ伝わるクリスマスソングに聴き入ってくれている方々も有った様で練習後に何名かの方から声を掛けられました。（クリスマス期間に何処かで演奏されるのですか）と・・・少しずつ我々のクラブの存在も広まって来ているようです。

来週２１日が今年最後の全体練習と成ります。ゆく年を思い返しながら最後の練習を楽しみたいと思います。

１２月最初の定例全体練習

令和五年１２月７日、１２月最初の定例全体練習を行いました。この日は、今年の夏祭り及び公民館祭りの為に練習した曲を一旦リセットして、このところ練習して無かった曲を引っ張り出して演奏してみました。皆で意見を出し合って練り合った曲も久しぶりだと矢張り問題点が浮き彫りになっておりました。少しずつ修正して参ります。

クリスマスも近い事ですし、その様な曲も次回は演奏してみたいと思います。少し之までの楽譜を整理しなおしておかねばと思うメンバーでありました。

ここ数カ月は、特に本番の予定もありませんし、色々楽しみながら新たなる展開を探して参ります。

１１月最後の定例全体練習

令和五年１１月３０日、１１月最後の定例全体練習を行いました。先週不参加の徳連さんも出向いて参りました。新曲の譜面を手渡し、自主練を願いました。

公民館祭り後全員参加の練習日でありましたので、反省会の意味で本番に行った曲を全て通しで演奏してみました。祭りでの反省を行った痕跡は、全く感じる事は出来ませんでした。間違った処、上手く演奏出来なかった処を真摯に反省し、自主練を行って全体練習に出向いて欲しい物です。何時までも同じ不都合を繰り返して貰っては、迷惑です。

演奏自体もですが、楽器の不調を始めて気が付いた様な事では・・・そろそろ楽器の交換時期であると感じました。道具が悪くては、練習は活かせません。

個人でもクラブ全体としても、やはり少しずつでも上達している実感が持てねば、根気、気力が保てません。周りの音を良く聴いて、決して独り善がりに成らぬ様に少しずつでも上達して行く喜びを共有していきたい物であります。