令和五年１１月２２日、公民館祭り後、初めての全体練習でした。この週は、定例の木曜日が祭日の為に休館日でありましたのでこの日（水曜日）と成りました。一人欠席でありました。
急に冬めいて来た昨今でありますが、この日の天候は快晴の小春日和でありました。山の方へ出かけた欠席は、快適なラウンドをしている事でありましょう。
公民館祭りの反省も踏まえながら、少し新しい曲も練習しました。特に来年の夏祭り用に新たに用意しました（星空のディスタンス）は練習を重ねていけば、会場盛り上がりの一曲に成る事は間違いないでしょう。持曲の一つとしてこれから練習を重ねて行きたいと思います。
夏祭りの反省として音響が話題に上がりました。公民館の設備ですが修理なり、家庭で眠っているデッキなり我々に出来る事で設備を整えて行かねばと考えています。
令和五年１１月１８～１９日、第３６回五月が丘公民館祭りに参加しました。我々のクラブは１８日（土曜日）の取り（最終）の演奏でありました。
４年振りの公民館祭りの初日は、当地区に取りまして今シーズンの初雪の一日と成りました。駐車場は野球グランドの臨時駐車場でありましたので足元がぬかるんで難儀しました。その天候も昼直ぐには落ち着き安堵しました。
足元の悪い中、４年振りの公民館祭りに大勢の方々が出向いて来てくれました。皆さんの楽しみにしていてくれた様でありました。
軽音楽クラブでもこの日を目指して練習を重ねて参りました。今年最後のライブ演奏を之までの練習を思い出し、想いを込めて演奏しました。
（二人でお酒を）から始まり予定８曲を演奏しました。途中沢山の手拍子を頂き、メンバーもノリノリで演奏する事が出来ました。あがり症の徳連さんも顔を真っ赤にしながら必死に楽譜と格闘しておりました。皆で一緒に良き思い出を作る事が出来ました。
初めてアンコールを頂き、（ユー・レイズ・ミー・アップ）を心を込めて演奏しました。全九曲を遣り終えて気が付けば４０分がたっておりました。拍手を沢山いただいての終了は格別でありました。
令和五年１１月９日、１１月二回目の定例全体練習を行いました。公民館祭りの本番までこの日を入れて後三回の練習であります。午前中は暖房が必要かと思えるくらい気温の低い室内でありました。
本番用の８曲と予備曲３曲に集中して練習を行いました。課題のイントロ、間奏のソロでは、（津軽海峡冬景色）の間奏ソロはサックスが行う事としました。此の時点でこのパフォーマンスでは致し方ありません。何れ任せる日が来る事を願うばかりです。
全体的には練習の段階では可成り良く成って来ております。後は本番でこのクオリティが出せるかであります。あがり症のメンバーが心配ではありますが、先ずは自身の演奏に集中するしかありません。
公民館祭りでは演芸部の副実行委員長を仰せつかっておりますのでクラブの本番以外でも二日間は公民館に缶詰です。気の抜ける時間はありませんでしょう。
令和五年１１月２日、１１月最初の定例全体練習を行いました。ここ最近二回の休みでありましたギターの徳連さんが出向いて参りました。公民館祭りまであと四回の全体練習しかありません。予定８曲予備３曲を先ずは通しで行いました。課題も可成り修正されてきておりますが・・・やはり気に成る処は、共通の認識であります。指摘も少し強めと成りますが、致し方ありません。更なる自覚を求めました。
そこそこの個所も更なる充実を求めて、今少しの要望を付け加えました。そして合奏でありますので、補い合う箇所の意識を今少し認識し、実行を求めました。決して独り善がりに成らぬ様に・・・思い込みでの暴走は許されません。補い合わねば合奏は成り立ちません。またそれが音を合わせる喜びであります。
残りあと三回の練習であります。一人練習をこなして集いたいと思います。
令和五年１０月１９日、１０月第三週全体練習を行いました。この日は、ギターの徳連さんはお休みでありました。明日に迫った公民館祭りプログラム作成の為の演目を決定しなければなりません。これまでに予定候補は上げておりましたので、その予定候補曲を予備曲も入れて１１曲通し練習を行いました。
ベースの譜面との整合性を図りながら時間一杯を遣って通し練習を行いました。公民館祭り一日目（土曜日）の最後の出番でありますので、時間の遣い方は可成り流動的に行えますので、やはり本番は８曲で行い、最後の曲は、最近亡くなった谷村新司の追悼の為の（昴）とする事にしました。夏祭りでコラボした二胡の吉田さんの都合がつけば、飛び入りで参加してもらいます。そうなればぶっつけ本番と成りますが、まぁ何とかなるでしょう。
予備曲の三曲は、アンコールなり時間調整の必要があればそれを遣います。
後一か月、確りと練習をして参ります。
令和五年１０月７日、四年振りの五月が丘一丁目ふれあい広場（秋祭り）が開催されました会場であります一丁目集会所には二基の神輿が飾られておりました。本日のオープニングセレモニーを経て、明日町内を練り歩きます。
夕方６時前から始まりました（ふれあい広場）オープニングセレモニーは、子供達チアガールのパフォーマンスから始まり、民謡、津軽三味線そして当会さつき軽音楽の演奏を行いました。
数日前から調整した音響は、やはり古い機械でありましたので本番では音が突如飛んでしまい、充分な音響環境は維持できませんでしたが、何とかやり終える事が出来ました。
四年振りの（ふれあい広場）の会場であります集会所の駐車場には数張りのテント、飲食用のイス・テーブルが設置され、四年振りの祭りを大勢の住民が楽しんでおりました。心配された雨も何とか落ちて来ずに、終了時間の９時まで会場一杯の人の波が途絶える事はありませんでした。
翌日の子供神輿も最後まで練り歩きが行われ、多く成った子供達の姿に目を細める大人達でありました。
令和五年１０月５日、何時の間にか１０月に成りました。今年も残すと処後三か月です。この日は７日の一丁目ふれあい広場のオープニング演奏に向けての練習に集中しました。夏祭りで演奏した三曲をこの度も演奏する事とし、この三曲と予備曲三曲を加えて練習を行いました。無論、主な三曲を集中的に行いました。数えきれない位に之まで演奏してきた曲ですが、演奏する度に新たなる気づきがあります。それが音楽の面白さでもあります。
当日は、先ずは我々が演奏を楽しむ事を主眼に遣りきりたいと思います。
