令和四年３月２４日、今年三度目の木曜日定例全体練習を行いました。ここ数日少し肌寒い朝夕ですので公民館の防音室も入った瞬間には肌寒さを感じて暖房のスイッチを入れてチューニングを行いました。しかしながら最初の一曲を演奏し終えるとメンバーから暑いという言葉が出て暖房はそこで終了としました。やる気が暖気と成っている様でありました(笑)
今回のトピックスは音量についてでありました。１０日からの練習再開からギターのソロが増えており、その際の音量が少し全体での課題と成っておりました。
特にイントロ、間奏でのギターソロの際の音量は本人とその他のメンバーではギャップがあり、今回の練習では一曲終わるごとに部分的な検証を行いました。音が重なってこその合奏で有りますので特にメロディーを奏でている時にはそのメロディーが際立つ事が大切です。抑え気味のドラムやベースの音にかき消されるでは困ります。リードギターにはそこの処の感覚のズレを認識してもらい、アンプの調整も行って貰いました。
数曲後の調整、修正で印象がコロっと変わりメンバー一同の笑顔と納得の言葉が飛び出ておりました。
これで５月２５日の（さつきサロン）へ向けての良き環境が１つクリヤーであります。その後の全体練習は、ある種納得のメンバーの笑顔が溢れておりました。
