令和四年３月３１日、三月も最後と成る定例全体練習を行いました。五月が丘公民館のシンボルと言って良い入口にあります桜も満開を迎えております。見事に咲き誇っております。
今回は、５月２５日の演奏会のオープニングになる曲（津軽海峡冬景色）から練習を始めました。イントロからの間奏前までは恙なく進みましたが・・・間奏のギターソロではまだまだ滑らかさが足りず、課題は残ったままで有りました。今少し自主練が必要であります。此処は誰も手助けは出来ませんので、何とかこの機会を逃さずにチャレンジして欲しいと願っております。技量アップの機会であります。練習時間はまだまだタップリとあります。
その後は演奏候補曲を１０数曲、課題を確認しながら練習しました。ほゞ現況でそのまま演奏会に臨んで良い曲も無論ありますので、ここの曲での課題の認識を共有しながら精度を高めて仕上げて行きたいを思います。
心配はやはりコロナ感染者の横ばいから増加に転じているのではと思われる傾向であります。広島だけでなく全国的に兆候がみられます。最近の人出の多さは団地近隣でも感じておりますので・・・やはりまん延防止解除が早すぎたという事でありましょうが・・・何とか増加の山が低い事を願うばかりであります。
明日からはいよいよ新年度の４月であります。現況で出来るベストを尽くして来るべき時に備えておくばかりであります。
