さつき軽音楽クラブ

楽器演奏を楽しむクラブです。

12月第三木曜日定例全体練習

令和四年12月15日、今月三回目の全体練習を行いました。冬本番の中での練習と成りました。楽器特に管楽器は・・・キンキンに冷えておりました。温かい息を管に入れ続け、チューニングに勤しみました。

先週かなり問題点が洗い出され、解決の糸口が観えてきましたので、それを更に本日は推し進める事としました。

ベースの低音部の支えを聴きながら演奏を進めて行く事を皆に課していますが・・・途中その低音部が途切れることがありました。テンポを外したギターがリカバリー出来ない為に少し待った様であります。自分の事だけに集中して周りの音を聴けていない・・・それも明らかにテンポが外れている・・・今後の課題であります。少しずつ修正を加えて周りの音を聴きながら、自身の演奏に集中し皆と音を重ねて行く事を目指します。

しかしこの様な問題点もクラブとしての演奏の練度が上がってきた故でもあります。本日の練習曲を演奏しながら夫々の曲に○×△を付けてみましたが、ほゞ○でありました。何時本番を迎えても其れなりの演奏が出来るレベルには来ております。無論練習の段階でではありますが。本番での緊張感を持っての中でもやり遂げる為に更なる練習を重ねます。

 

12月第二週定例練習

令和四年12月8日、12月第二週の全体練習を行いました。天気は快晴・・・しかし寒い。早速室内の暖房スイッチを入れました。楽器も冷え切っており中々温まりませんでした。チューニングに少し時間を懸けて(サボテンの花)から練習を始めました。この日からベースが低音を心地よくリードしておりました。やっと気が付いてくれた様です。これでテンポが合わせ易くなります。

ギターの徳連さんにその旨を伝え、良く聴く事をアドバイスしました。聞く事に慣れれば曲の途中でのテンポの乱れを修正する事も出来る様に成る筈です。時として一人突っ走ったり、遅れたりする事からリカバリーが出来る筈です。

この日に練習した曲に○×をつけてみましたが、△が一曲ありました。後は何とか本番用には成ると感じました。増々磨いて行きます。△の一曲も物に出来る様に練習を重ねて参ります。

今年も全体練習は残すところ後三回です。何とも一年の過ぎ去る事の早い事か・・・。

12月最初の全体練習

令和四年12月1日、いよいよこの日から12月と成りました。早いもので後ひと月で今年も終わりです。過行く時を惜しむ様に12月最初の全体練習を行いました。

寒さを一掃するように息を沢山入れる必要のある(栄光の架け橋)からはじめました。クラブの看板曲でもあります。クラブの編成が変わってからリードギターに少し負担が増えており、課題もその点にあります。何とかエンディングをものにして欲しいと思います。

先週抜けてしまった演歌の三曲もこの日は行いました。(津軽海峡冬景色)の間奏にやはり問題点があります。サックスで全てを行ってもいのですが・・・ギターの出来を待つ事とします。

この日は14曲を演奏しました。少し数が多すぎたかもしれません。今後は少し数を絞ってその分精度を上げる練習も行って行きたいと考えております。

持曲も60曲近く成って来ております。その全てを演奏会で何時でも披露できるように練習を重ねて行きます。

11月最後の全体練習

令和四年11月24日、11月最後の全体練習を行いました。今回から何時もの五月が丘公民館防音室での練習再開でありました。三年振りの公民館祭りも無事に終了して何時もの公民館の雰囲気に戻っておりました。

寒さは季節なりと言いましょうか・・・暖房のスイッチを入れて練習開始としました。

練習を始めると流石に直ぐに楽器も身体も温まり、二基ある一基の暖房スイッチは切る事となりました。

この日は何故にかベースの音量が異常に高く・・・メンバーから指摘されても本人は暫く認識できない様で・・・歳を取ると言う事はこう言う事でありましょうか・・・我が身に置き換えて気を付ける事としました。

今回は練習の流れで、演歌三曲は気が付いてみると練習せずに終えました。その代りにその他の練習曲の少し細かな確認に時間を費やしました。少しずつ解消されている課題と・・・まだまだ本番では披露できないレベルと・・・問題点は明確に成ってきております。先ずは個々のレベルアップが求められます。各人まだ音を外す事がありますので、第一にその点の解消が近々の課題です。

メロディーを際立たせる伴奏のレベルアップも求められます。夫々の役割を確り認識し、合奏の全体のレベルアップを求めて練習を重ねて参ります。

11月第三定例練習・・・大塚公民館(実習室)

大塚公民館 実習室

令和四年11月17日、第三木曜日定例練習を行いました。この日は何時もの五月が丘公民館が週末の公民館祭り準備の為に使用できませんでしたので、近所の団地にあります大塚公民館のそれも実習室で全体練習を行いました。

ほかの会議室等も空いておりしまたが、音響の良さで敢えて実習室をお借りましました。調理をするために据えられた五台のステンレスのシンクが絶妙の音響効果を発揮してくれます。本来のその様な目的の為の部屋では有りませんが、思わぬ事であります。

自分自身の演奏、音に気を配りながらも、メンバーの音にも耳を傾け、気に成った処は指摘し合いました。同じ処で躓く事には少し注文が厳しくなるのは致し方ありません。此処へ来るまでに練習して来てもらわねば上達は有り得ません。苦手をそのままにしたり、怠けていては困ります。

まぁ、そんなこんなを繰り返しながらも少しずつでは有りますが、演奏自体は良く成って来ていると自負してます。

今年も残り僅かと成って来ました。新曲にも挑戦するべく村下孝蔵の(踊り子)を選曲しました。広島にも所縁のあるシンガーソングライターです。20数年前に亡くなってますが、ユーチューブで何気なく聴いてみると・・・魅了されました。早速楽譜を手に入れ、サックス用の転調も行い、メンバーに配りました。来週あたりから練習を開始します。


11月第二週目全体練習

令和四年11月10日、練習開始当初は暖房が必要なこの日の朝でありました。しかしそれも熱い練習を開始すると少し暖房を弛めるメンバーでありました。

特にサックスは息を出し続けますので身体が直ぐに温まってきます。節電には最適かもしれません。

前回お休みの森川さんも今回は無事に参加でありました。来週は三年ぶりの公民館祭り・・・クラブとしましては諸事情を勘案して今回は裏方に徹する事としましたが・・・心配の通り、コロナ感染者の増加は最早第八波に入っております。どうやら国は動かず、開催も強行突破の様子・・・無事に開催され、何事も無く終了する事を願うばかりであります。

クラブとしての演奏は当分ありませんので、今回も練習を通しながら譜読みの精度を高めて行きました。判っているつまりで指摘した箇所が、本人の思い違いで有った事が判明し・・・反省でありました。これが歳を取ると言う事でありましょうか・・・いやいや老いてますます盛ん・・・を目指して精進します。

夫々の任されたパートのアピールを今少し求めるメンバーでありました。気持ちのこめ方、音量・・・いろいろ試して参ります。何にしても今少し自信を持って演奏出来ればと考えております。

11月最初の全体練習

令和四年11月2日、11月最初の全体練習を行いました。定例練習は毎週木曜日と成っておりますが、今週は木曜日が公民館休館と成っておりますので、本日水曜日の13時から何時もの防音室で全体練習を行いました。

その為に森川さんは都合がつかずにお休みでありました。已む終えぬ事でありました。

その分じっくりと譜読みを行い、オンビートの確認を行いました。

この様な時間はギターの徳連さんに取りましては満更ではない様子で有りました。平生曖昧に成っている箇所の確認が出来た事を喜んでおりました。

この日も(栄光の架け橋)から始まり10数曲を練習しました。新たに加えた二曲もかなりこなせて来ました。

公民館祭りが近づいてきましたが・・・コロナ感染者の数の増加が心配であります。