令和五年8月10日、夏祭り前最後の全体練習を行いました。12時頃に二胡奏者吉田さんも最後の音合わせに参加予定でありますので、それまではクラブの演奏予定3曲を中心に練習を行いました。
少しでもテンポが合う様に、遅くなりすぎないように注意喚起しながら、意識の統一を求めました。イントロをユッタリ気味に弾くギターが如何してもAメロからのテンポアップに遅れてしまいます。メロディー優先の意識を求めました。
本番二日前ですから余り多くの要求は出来ませんので、兎に角テンポの統一感だけを注意する事としました。
予定通りに12時頃に二胡奏者の吉田さんが合流出来ましたので、最後の音合わせを行いました。選曲した(昴)は兎にも角にも二胡の心地よい音色を際立たせる事を第一として、中国の悠久の大地をとうとうと流れる大河のイメージを醸し出せればと思います。
前回の初めての音合わせで決めました演奏スタイルの確認と心を一つにしての演奏を求めました。
いよいよ12日が本番であります。実行委員会の鮎川さんの発案の二胡とのコラボですが、我がクラブに取りましては有難いご縁が出来た事を喜んでおります。
無事に本番を遣り終えて、二胡奏者の吉田さんに取りましても、そう思って貰う事が出来れば、幸いであります。