さつき軽音楽クラブ

楽器演奏を楽しむクラブです。

7月第三木曜日、全体練習

f:id:heike10:20210716133406j:plain

7月15日…和室

令和三年7月15日、7月三度目の定例練習を行いました。当初練習に参加できないかもと言っていた井唯さんも元気に参加しておりました。ギターの徳連さん、ベースの森川さん、ドラムの江口さんそしてアルトサックスの藤江と5名での練習日となりました。

この日は、平生の練習室で有ります防音室(研修室1)ではなく、二回の和室での練習で有りました。通常畳マットの敷かれている部屋で有りますので、そのマットを全て上げて板の間の上に椅子机をセットしてと・・・平生よりは少し用意に手間が掛かりました。

その分一階の防音室よりクーラーの効きは良く、夏盛りの練習には有難い事でありました。

一曲目は、最早定番と化している(見上げてごらん夜の星を)でありました。皆で何十回と演奏している曲ではありますが、その場その時々で僅かな呼吸の乱れが生じたり、強弱の認識のズレが生じる事も有ります。少しづつクラブの独自色を作っていければと思います。

其処からは先週同様に公民館祭りでのライブに向けての候補曲20曲を時間の許すまで合奏しました。最も長い(栄光の架け橋)は、クラブのある種看板曲でありますので、今後も毎回気を入れて取り組んでまいります。

7月最初の全体練習

f:id:heike10:20210703091511j:plain

令和三年7月1日(木曜)、7月最初の全体練習を行いました。この日の練習参加楽器は、ギター、バイオリン、ベース、ドラムそしてアルトサックスです。

バンド編成としては、かなり整って来たと感じております。後は練度を深めて心地よい演奏を出来るように練習するのみです。

この日の楽曲は、1見上げてごらん夜の星をサボテンの花3浜辺の歌4いい日旅たち5栄光の架橋6,365日の紙飛行機7若者達8夜空の星9津軽海峡冬景色10雪国11星降る街角12二人でお酒を13昴14上を向いて歩こうの14曲でありました。

現在のレパートリー55曲の中から次のライブ(発表会)へ向けての14曲を選曲し、練習を重ねて練度を高めて、来るべき日に備えて行こうと会員一同の意識を高めております。

この日の反省点、感想は、やはりテンポ感でありました。当クラブ独自のテンポ感を探り、見つけ、独自の趣を身に付けて行きたいと考えております。それから各楽器の曲ごとの活かし方でありましょうか。強弱の更なる意識付けと各パートの主楽器の聴かせ処を更に探って見つけてゆきたいと思います。

練習再開・・・40日振りの全体練習

f:id:heike10:20210622000552j:plain

初ライブ(五月が丘公民館祭り)・・・平成31年11月

令和三年6月24日、一か月余りの練習休止を経ての練習再開で有ります。これは無論コロナによる緊急事態宣言を受けての事であります。昨年12月に行う予定でありましたクリスマスコンサート中止に続くコロナ騒動による公民館使用禁止措置により全員での練習場所は何処にも確保出来ない状態でありました。

今年の3月でクラブ発足三年目と成りますが、昨年からのコロナ騒動で度々の練習中止とライブ中止に追い込まれております。最初の写真が、クラブとして唯一ライブを行えた時の物であります。

今年も9月にライブを計画し、候補曲も決め練習しておりましたが、現状では延期せざるを得ません。希望としては、11月に何らかの形で行いたいと思います。

本日練習再開の一曲目は、(見上げてごらん夜の星を)でありました。この曲は、一昨年の公民館祭り(初ライブ)のオープニングを飾った思い出の曲であります。その後、(サボテンの花)(栄光の架け橋)(365日の紙飛行機)(津軽海峡冬景色)(雪国)(星降る街角)(昴)(二人でお酒を)を心行くまで演奏しました。

途中、気が付いたら見学者が・・・話を聴いてみますと参加したいとの事・・・早速、自宅に楽器を取りに帰って貰いました。その間に取り急ぎ渡せる楽譜を用意しました。

待つ事数分・・・息を切らせながら持ってきたのが・・・エレキベース・・・会員一同、待ってましたと言う雰囲気でありました。皆でそれとなく、ベースも欲しいよねと話しておりましたので。

そんなこんなで嬉しいハプニングもありました練習再開の一日でありました。

次回は、7月1日(木曜日)10時からであります。