令和六年10月9日、翌日に定例全体練習を控えたこの日、新たにベースとして迎えた堀江さんの予定に合わせた全体練習を行いました。これは11月17日の五月が丘公民館祭りに備えてのものであります。
祭りのプログラムに予定として申請してある曲を練習しました。平生の全体練習より少し短い時間での練習でありましたので全部とはいきませんでしたが、
(見上げてごらん夜の星を)から始めました。この曲はクラブのライブの際のオープニングとして過去何度か演奏してる曲です。新たに加わって貰ったベースさんに特に強弱の変化と盛り上げ方を理解して貰いました。中々実践は難しそうですが、覚えて、慣れて貰うしかありません。夫々の楽器の奏でる音が効果的に重なり、静かな時には静かにだんだん盛り上げて行く時には盛り上がて・・・何処までも統一意思を持った演奏を目指しました。
ギターの課題は時として顔を覗かせます。拍の取り方はベースを頼りにして取るしかありません。ベースの拍が時として走りすぎる帰来は、全体練習を重ねながらバランスを取って行くしかありません。時にメロディーを任されているパートに委ねる事も大切です。周り関係なく我が道を行く・・・では駄目です。何処までもクラブとしての音楽を作り上げて参ります。