さつき軽音楽クラブ

楽器演奏を楽しむクラブです。

10月最後の全体練習

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10月28日

令和三年10月28日、10月最後の全体練習を五月が丘公民館にて行いました。この日は、前回に続いてドラムの江口さんが休みでありました。二か月前にオープンした喫茶店(猫かっとん)の仕事が忙しそうであります。ベースの森川さんは、月に一度のお勤めの為にこの日は欠席でありました。バイオリンの井唯さんは・・・休みかなと二人が感じ始めた頃到着・・・少し体調を気にしながら、出向いてくれたようでありました。・・・先ずは、安心。

この日は、私も一年余り振りの剣道の遠征をこなしての参加、片道600キロの車での移動を行って、本日一時半に帰宅でありました。少しフワフワとした感覚の中での演奏でありました。

昨年、ライブ用に選曲した20曲に新体制と成って数曲を入れ替えた曲をこの日も順番通りに全体練習として演奏しました。イントロからAメロに入ってのテンポアップは、何度か繰り返し、意思確認を行いました。ギター間奏は、イントロテンポとなりがちなところは、アップをお願いしました。・・・時にそれもありかなとは思いましたが。

表打ち(オンビート)と裏打ち(オフビート)の確認を行いました。・・・少し曖昧に成っていたようですので。すべての楽器の音の拍が合う処と連れ従う処と・・・少しづつ精度を高めて参ります。

新しく選曲した(愛の賛歌)は、徳連さんのギターコードが難解な様で・・・この日は、逃げられて仕舞いました。・・・次は…逃がしません。練習してもらいます。

(365日の紙飛行機)は、之まで一番の演奏でありました。これまでは、ややもすると裏拍でのズレが生じておりましたが、この日はピッタリでありました。心地よい一体感でありました。

クラブ持ち曲の中では(栄光の架け橋)が一番長い曲でありますが、この曲も毎回演奏している成果が間違いなく出て来ていると感じています。それぞれが、課題を持ちながら良きムードを醸し出して来ております。毎回の演奏が楽しみであります。

この日の、楽器編成は、ギター、バイオリンそしてアルトサックス・・・この編成でのライブも有り得ますので、その時の為の課題と特徴を活かす事を確認してこの日の練習をおえました。・・・良き一日の始まりの三時間でありました。

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