令和五年3月30日、3月最後の全体練習を行いました。五月が丘公民館の入口のサクラも満開を迎えておりました。
無論暖房は必要無く、心地良い春の陽気の中での全体練習でありました。クラブの近々の課題の安定したテンポ感に重きをおいて、全ての練習曲にのぞみました。
身体の中に正確な拍を刻みながら、スイングを入れる・・・何度でも繰り返し行いながら正確さを増して行きます。練習以外には方法はあり得ません。無論平素の個人練習が主であります。個人練習を確り行って来ての全体練習であります。
強弱しかり、曲調を確り理解して、練習して欲しいと願っております。メロディーが弱く吹く処で、けたたましく伴奏されては叶いません・・・演奏が台無しです。
譜面の理解の為に平素の譜読みが肝心です。クラブ全体の曲の理解を求めました。
いよいよ次回から新年度の始まりです。少しでもパワーアップしたクラブの姿を少しでも早く披露したい物であります。